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(1)タクシー事情 |
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ア.座席の座り方 |
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オーストラリアでタクシーを一人で乗るときは、助手席に乗るのが一般的であり、運転手と雑談をしながら乗ることとなる。ただし若い女性が一人で乗る場合はさすがに、後部座席に乗ることが多いようである。 |
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イ.チップ |
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オーストラリアは、かつて、世界で一番労働者の賃金収入が高かったせいか、日本同様一般的にはチップは払わない。タクシーも同様で、チップを払わないどころか、20ドル5セントと言う場合は5セント負けてくれる場合が多い。 |
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ウ.相乗り |
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日本同様、雨が降り出した時とか、金曜日の遅い時間などタクシー乗り場は長蛇の列となるが、ドライバーは他のお客さんとの相乗りをしてもよいかと訪ねてくる。
同意すると、同じ方面のお客を募り、降りるときは、乗った場所からの料金をそれぞれのお客から取るので、ドライバーは大もうけである。 |
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エ.タクシーを呼ぶ場合 |
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タクシーを呼ぶ場合、ほとんどの場合、指定された時間に来る。ただ、家族で旅行に出かける場合、朝、家に向かいに来てもらい、空港まで送ってもらうときは要注意である。よくタクシードライバーが、留守情報を、空き巣ねらいに流し、泥棒に入られるケースがあるからである。タクシーに迎えに来てもらうときは、数軒先の家の住所を言って、その前で待っているのが良い。
小生の場合は、数軒先の家の前で待っていたが、忘れ物に気付き、家に戻り、玄関から将に出てくるところにタクシーが到着してしまった。(玄関から荷物を運ぶのも手伝ってもらってしまった。まったくドジ )
しかし、幸運なことに、1週間後家戻っても、空き巣には入られていなかった。
ラッキー!
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(2)交通規則 |
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ア.赤矢印 |
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車で信号待ちをしていると、急に信号機に赤矢印が点灯する事があるが、これは、その方向に行ってはいけないことを意味する。 |
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イ.飲酒 |
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日本では飲酒運転は当然処罰されるが、車社会のオーストラリアでは、ある程度の飲酒運転は認められている。日本のビール瓶一本ぐらいの量を1時間に一本空けるぐらいの量は許容されている。 |
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ウ.シートベルト |
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後部座席の人もシートベルトをする義務がある。また、13歳以下の子供を乗せる場合は、チャイルドシートを着用することも義務図けられている。 |
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エ.免許の取得 |
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まずコンピュータによる筆記試験(数個の答えのうちから一つを選択する)を受ける。多文化国家を標榜していることもあって、10数カ国語の試験用ソフトが用意されているが、日本語用はない。
筆記試験に受かり、視力も問題なく、年齢も16歳に到達していると、Learner's
licence(路上練習許可免許)を取得できる。
Learner's licence(初心者免許)を取得すると、車の前と後ろにLマークをつけて、助手席に正規の免許取得者を乗せ、路上で運転練習をすることができる。
通常は先生について数時間道路教習を受ける場合が多い。 自動車教習所があるわけでなく、個人事業者の教官に個人的にアポイントを取り時間を決め、自分の自動車で教習を受ける。もちろん、通常の自動車なので、ブレーキは一つしかなく、教官は命を張って教える。
路上実地試験に合格すると、17歳以上であると初心者免許(スピード制限が低く、反則点数も低い)が与えられる。
その後1年経つとPマーク(若葉マーク)も取れ、正規の免許を取得することとなる。 |
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オ.罰金の支払 |
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日本と同じようにオーストラリアでも、駐車違反、スピード違反などで罰金が課されるが、カード社会のオーストラリアでは、クレジットカードでの支払もできる。 |
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カ.左側通行 |
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オーストラリアは日本と同じ左側通行であり、左ハンドルの自動車の走行は禁止されている。したがって、アメ車も全部右ハンドルである。 |
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キ.交通標識 |
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交通標識は比較的分かりやすいと思う。独特なのは動物が道路を渡るのに注意を促すカンガルーマークや牛マークの標識である。また、距離の単位も日本と同じkmであるので、標識で60とか100とかあるのは制限時速60Km、100kmを表している。 |
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ク.スピード制限 |
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スピード標識のないところでは、街灯があるところは60Km/h、街灯のないところは100km/hとなっている。これは、街灯のあるところは市街地であり、人通りあるので時速を制限しており、街灯のないところは、人の住んでいないところであり、スピードを出しても安全という考え方による。 |
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(3)銀行 |
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ア.暗証番号 |
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日本では、個人が暗証番号を決めるが、オーストラリアでは口座を開くと銀行が勝手に暗証番号を決めて送ってくるので、覚えずらい。理由を聞いたら、「個人が暗証番号を決めると番号がダブってしまうからだ」と答えた。 |
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イ.デビットカード |
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日本では最近デビットカード(キャッシュカードでそのまま買い物ができ、残高が引き落とされるカード)の導入検討が始まったが、オーストラリアでは既にデビットカードが使われてきている。スーパーでキャッシュカードで買い物をして、ついでにお金を引き下ろすこともできる。 |
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ウ.CDの使用時間 |
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日本ではようやく24時間使えるCD機が出てきたが、オーストラリアではほとんどすべてのCDが24時間対応している。しかし、CD機内の現金管理を厳格におこなっていないため、休みが続くとよくCD機内の現金在庫がなくなり使えなくなることもある。 |
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エ.小切手社会 |
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オーストラリアは小切手社会であり、銀行振込、自動振替は一般的でない。個人は銀行に小切手口座を開き、小切手帳をもらって各種の支払に対応する。小切手口座に対しては月々口座維持料が取られるので、しばらく、休眠状態の口座から現金を下そうとすると残高が0になっているということもありえる。 |
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オ.窓口係 |
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どんなことがあっても絶対に急がない。長蛇の列ができていようとも、知り合いが窓口に来たりすると、しばらく世間話をしている。前の人がすんでも、’Next please’と言われる前に、窓口に駆け寄ると、呼ばれてから来いと怒られる。マイペースである。 |
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(4)バス事情 |
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ア.乗り方 |
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日本では、バスは、バス停で待っているとバスは止まってくれるが、オーストラリアでは手を上げて合図しないと止まってくれない。 |
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イ.降り場所案内 |
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日本では、停留所の前で必ず「次は○○です。」という案内放送が入るが、オーストラリアでは全くないので、慣れないうちは、外の景色と睨めっことなる。 |
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(5)ゴルフ場 |
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ア.料金 |
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20ドル(1,500円)前後から高いところでせいぜい100ドル(7,500円)と非常に割安である。それに比べゴルフボールはさほど安くないので、ボール4個なくすとプレー代よりも高くなることがある。 |
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イ.プレーの仕方 |
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キャディーのつくところはない。手で引くPull buggyか電動カート(おいてないところも多い)でプレーする。
日本のようにプレー順を決める抽選の棒がないので、ティーを投げ上げて順番を決める。
ノータッチでプレーするのが基本である。
コースにより、一人でもプレーすることができる。 |
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ウ.日本にない特徴 |
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途中でお茶屋もないので、最初にproshopで飲み物を用意して置く必要がある。
オーストラリアはすべての計測(距離、ガソリン数量、重量等)の単位が日本といっしょと考えていい。ただ一つ違うのは、ゴルフ場の距離である。ヤード表示ではなく、メーター表示となっている。したがって、間違うと届かないと言う事態になる。
北海道と同じで、9H目で休憩せずに、18Hプレーをし切る。したがって、昼を挟むときは、事前にサンドイッチ等を買っておくか、途中で売り子がカートで来る場合は、その場で買って食べることとなる。
シャワー設備はあるところもあるが、風呂はない。気候もカラッとしているせいか、シャワーも浴びずに帰ることが多い。
コースのパースコアを72にこだわらない。勿論、72のコースも多いが、73、68、70などのようなコースも多い。
コースはやたら長い。550mのロング、230mのショート。どうやって乗っけろというんだ。(筆者の嘆き) ただし、コースも広く、OBが少ない。 |
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エ.家からの距離 |
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ゴルフ場までは、通常、家から自動車で30分前後ぐらいで着く距離にある。日本のようにまる一日必要ない。場合によっては、一日に2コース回ることも可能である。 |
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(6)オーストラリアの世界一、世界初 |
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ア.世界最大のオパール |
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オーストラリアは世界最大のオパール生産国ですが、1970年に南オーストラリアのアンダームーカで6800グラムの世界最大のオパールが発見されました。 |
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イ.世界最長のミミズ |
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ビクトリア州のジップスランドにいるメガスコリデス.オーストラリア(学名)は長さが4mにもなる世界最大のミミズである。 |
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ウ.世界初の義務投票 |
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1915年に初めてクィーンズランドの選挙で導入されました。投票に行かないと罰金を払わなければならないというもので、以来オーストラリア中に導入され、いまでも高投票率を誇っています。 |
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エ.世界初のコールガール |
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1891年メルボルンの売春宿のオーナーが世界で初めて電話で注文を受けるシステムを開始しました。 |
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オ.世界最大の牡蠣 |
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グレート・バリア・リーフには、重さ3kgにもなるオストリア・ハイオティス(学名)という牡蠣が生息しています。 |
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カ.太平洋初横断飛行 |
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1928年にオーストラリア人チャールズ・キングスフォード・スミスがカリフォルニアのオークランドからクィーンズランドのブリスベンまでの飛行に人類史上初めて成功しました。同年に彼はさらにオーストラリアからニュージーランドへの初飛行、シドニーからパースへのノンストップ初飛行にも成功しました。シドニー空港は、彼の名にちなみ、キングスフォード・スミス空港と呼ばれています。 |
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キ.世界一の橋幅のハーバーブリッジ |
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シドニーにあるハーバーブリッジはシングルアーチ型の橋としては1,149Mあり、世界第二位の長さだが、8車線と電車道があり、橋幅は世界一である。1932年完成。 |
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ク.世界初の無記名投票による議員選挙 |
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イギリスの1872年、アメリカのマサチューセッツ州の1888年よりも早く、1856年ビクトリア州の議会で世界で初めて採用されました。 |
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ケ.世界最長のフェンス |
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羊をディンゴから守るために作られた高さ1.8mの柵で、クィーンズランド州の中央部に総延長5531kmに渡って張られています。 |
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コ.世界初の世界一周旅客サービース |
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創業の古さでは今や世界ーを誇るカンタス航空が1958年に始めました。アメリカ経由でシドニーからロンドンまで5日間の旅でした。 |
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カ.世界最重量のかに |
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タスマニア近くのバース海峡に14kgにもなるスードカーシナス・ギガス(学名)というかにが生息しています。 |
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キ.世界初の女性被選挙権 |
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1894年に南オーストラリア州では、女性に選挙権を与える(ニュージーランドに次いで2番目)と同時に、世界で初めて女性に被選挙権を認めました。 |
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ク.世界最大の爬虫類 |
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ポール・ホーガン主演の映画クロコダイル・ダンディに出てくるように、オーストラリア北部はワニの棲息地として知られている。
そこには、淡水、海水どちらにも住み、大きいものでは体長が6mを超え、地球上の爬虫類の中で最大のソルトウォータークロコダイルがいる。このクロコダイルは非常に獰猛で人を襲う場合もある。 |
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